▼ 痛みの少ない血糖値測定器選び方

血糖値測定器を選ぶ時、どんなことにポイントを置いて選ぶでしょうか?
血糖値の自己測定は、定期的に行うものなので、測定の度に苦痛が伴っていては、なかなか継続できるものではありませんね。
多少なりとも痛みの伴うものなので、痛みの少ないことにポイントを置く人が多いのではないでしょうか。

血糖値測定器は、本体、チップ、穿刺針の3つが揃ってはじめて測定が完了しますが、採血をする穿刺は、その中でも痛みに関わる部分を担当しています。
血糖値測定器本体に対応したものをセットで買わないと、測定ができないので、穿刺で痛みの少ない方法を選ぶことが、痛みの少ない血糖値測定器を選ぶことになるのです。

痛みの少ない血糖値測定器の選び方について、これから説明していきます。
穿刺の作業に痛みが少ないものが、痛みの少ない血糖値測定器を選ぶポイントになります。
穿刺の作業に必要なのが、穿刺針で、その針が細ければ細いほど、痛みが少ないのではないかと考えてしまいますね。
太い針を見たら、こんなに太い針が自分の体に刺さるのか…と目で見て痛みを想像してしまいます。
しかし実際には、針の太さと痛みの強弱については、ほとんど関係がないと言われています。
このことからもわかるように、穿刺針の細いものが、痛みの少ない血糖値測定器ということではないようですね。

針を刺す場所、深さによって痛みの強弱が大きく変わってくるようです。
しかし、針を刺す深さについては、どこのメーカーのどの機種も調整可能となっていますので、そのことに拘る必要はありません。
痛みを感じにくい部位でも測定できることが、痛みの少ない血糖値測定器を選ぶポイントのようですね。

採血する部位として、作業しやすいのは、指先ですが、痛みを感じやすい部位でもあるのです。
前腕や上腕、親指の付け根、太股などは比較的痛みを感じにくい部位です。
それらの部位からも採血可能である機種を選ぶと良いと思います。
二プロフリースタイルフリーダム、二プロフリースタイルフラッシュ、プレシジョンエクシードが、痛みを感じにくい部位からの採血が可能な機種となっています。

その他、痛みを少なくするために、「減圧式採血器」を採用しているものを選ぶと良いと思います。

血糖値測定の採血のために針を刺しますが、その時にマイナスの圧力をかけることによって血液を吸い上げるのが、減圧式採血器です。
そのため、痛みを緩和することができます。
この方式を取り入れたものがありますが、それは、三和科学研究所の「ファインレット減圧式採血用穿刺器具」です。

その他にも、バイエルメディカル製の「マイクロレットチョイス」というものもありますが、これは、指先以外の部位から採血するための機種になっています。
そのため、より一層痛みを緩和することが可能な機種です。

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